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2019 12/06  リーキシフォン

【目的】

 年の暮れが近付き、さすがにもう特売の砂糖は売れ残ってないだろうなあ、とスーパを覗くと、リーキが売っていた。
 まさか普通のスーパで出会うとは思わなかったため、ちょっと迷って購入に至った。

【材料および方法】

リーキ
 基部を軟白化した根深ネギに似たリーキは、セイヨウネギやポロネギなどとも呼ばれる野菜である。
 普通のネギとは違い、葉身が筒状になっておらずニンニクに近く、成長すると硬くなるようだ。
 買ったのは北海道産、軟白されている基部はみっしりとしていた。
 シフォンへは輪切りにしてレンチンしたものを使った。
 白髪ねぎにすると泡だて器がヤバいと思ったが、輪切りでも絡みついた。
 水分は水。

【結果および考察】

リーキシフォン
 第1図 ポロネギシフォンケーキ

 膨らみは上場、張り付きはまあまあ。
 生地はふんわり柔らか、焼き縮みと小穴あり。
 カット時に抵抗はなく、やや周りに穴が開いている嫌いにあるが、軽微だった。
 味は、加熱した甘みと、かやくのような香ばしさがあった。
 香ばしさは何でだろう? と思ったら、型の縁に接触したリーキがこんがりしているからだった。
 このこんがり感は、タマネギよりもネギで出やすいものだと想像する。
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カテゴリィ:シフォンケーキ ★野菜系シフォンケーキ
#1451【2019/12/06 10:59】 | track back(0) | comment(0) |
2019 12/05  ラブネチーズシフォン

【目的】

 トルコのクリームチーズが売られていたので、珍しいと思って買ってみた。
 調べると、どうやら少し普通のクリームチーズとは違っているようだった。
 ラブネというのは、ギリシャヨーグルトのような水切りタイプのヨーグルトを意味し、それをチーズにしたものらしい。
 が、正確なところは判らなかった。

【材料および方法】

ラブネチーズ
 今回購入したメーカであるバフチュヴァンでは、スプレッドタイプのチーズとして載っていた。
 日本語の原材料は、牛乳、クリーム、塩だったが、ネット検索して出てくる原材料で違うものが書かれているところがあって、気になったのでトルコ語を解読してみたところ、パスチャライズド牛乳、パスチャライズド牛乳のクリーム、塩だった。
 因みに、乳脂肪 18 %、乳蛋白5.6 %である。
 においはヨーグルトで、ヨーグルトのように、ホエー(多分)が少し分離したようになっていた。
 角切りは物理的に無理そう、味はクリームチーズだった。
 水分を少し減らした配合でもしゃばしゃばしていたため、粉を少し追加した。

【結果および考察】

ラブネチーズシフォン
 第1図 ラブネシフォンケーキ

 膨らみは上場、張り付きはまあまあ、焼き剥がれあり。
 生地はふんわりやわらか粗め、焼き縮みとメレンゲ様の塊による虫喰い穴多め。
 カットしたときは、乳製品だけどクリームチーズっぽくはないな、と思ったが、その後、冷蔵したものを食べたときは、クリームチーズっぽく感じた。
 粉を増やしたからか、キメが粗いからか、ちょっと重たい食感。
 混ぜていたときは、そんなにメレンゲ様が消滅しているようには感じなかったのに、ぽわっとしていたからか、混ぜたりなかったのが大きめの穴の原因だろうが、全体的に粗いということはやはり、ラブネで消えたということだろうか。
 一般的なクリームチーズの乳脂肪は、30 %程度のようだから、このラブネチーズの乳脂肪はそこまで高いとは思えない。
 しかしながら、いままでのヨーグルトシフォンを見る限り、決して上手くできているようにも思えなかったため、配合や手際にも原因があるように考えられた。

 ○その二

【材料および方法】

 まだ半分残っているが使い道はない。
 これはもう、リベンジをするしかないだろう。今度は粉量を戻し、水分を減らした。
 卵が上手く割れなくて、少し追加したので卵白が多めになってしまった。
 前回、ちょっとダマがあったので卵黄生地を混ぜるときに気を付けてみたところ、なるほどダマができやすいのかもしれなかった(前回の記憶なし)。
 ただ、何かこう、小麦粉を混ぜる以前に、ラブネが滑らかにならずにダマダマっていた気がした(今回も同様)。
 メレンゲ様の塊が多かったのは、最終生地がよく混ざってなかったからであり、今回はその点を気を付けてみた。
 多分これは、だま個人の生地の混ぜ方に由来する現象だと思われた。

【結果および考察】

ラブネチーズシフォン
 第2図 ラブネチーズシフォンケーキ

 膨らみすぎ、張り付きは良い、ちょい焼き剥がれ。
 生地はふんわりやわらか、焼き縮み大と気泡あり。
 メレンゲ様の塊は少しだけあった。
 単に、メレンゲの量が多くなっているからだけかもしれないが、今度はぼこぼこにならずに仕上がった。
 やはり、カット直後よりもその後冷蔵して食べたほうがチーズケーキっぽかった。
 以上のことより、ラブネチーズでチーズケーキっぽいシフォンを作ることは可能だが、クリームチーズに比べて水分量を考慮する必要があると示唆された。

 ラブネの塩分は書いてないけど、それなりにあると思う。
カテゴリィ:シフォンケーキ ○その他シフォンケーキ
#1450【2019/12/05 16:31】 | track back(0) | comment(0) |
2019 11/25  ドライタマリンドシフォン

【目的】

 タマリンドはチョウセンモダマなどとも呼ばれ、だまさんのHNの由来にもなった植物で(嘘)、濃厚ソースに入っているようなイメージだったが、どうも果物みたいな風に食べられると知り気になっていた。
 どうやら生は入手が難しそうだと思っていたら、ドライを見かけたので手に入れた。

【材料および方法】

スイートタマリンド
 パッケージに書かれた種なしタマリンド、という表現に、マメ科なのだから、種を食べるんじゃ? と突っ込みを入れてしまったが、どうやら莢と種子の間にある果肉を食用とするようで、種抜きプルーンみたいなものかもしれなかった。
 開封すると、エダマメの中身食べた状態系というか、デーツみたく物理的にめっちゃ種抜かれていた。
 因みに、増粘安定剤のタマリンドガムは種のほうから作られているようである。
 軽く茹でてみると、種があった周りのつるつるした膜みたいな部分がびろびろとなったので剥がした。
 においは糖分の多い乾物臭、食べると意外と酸味があって、どこかで食べたことがある味がした。
 水分は水、タマリンドは刻んだ。

【結果および考察】

タマリンドシフォン
 第1図 スイートタマリンドシフォンケーキ

 膨らみはまあまあ、張り付きはそこそこ。
 生地はふんわりやわらか、焼き縮みと気泡あり。
 一度茹でたからか、それほど硬くないのにタマリンドはもげ気味。
 そのまま食べたときよりも酸味は弱くなっていて、少し干し柿っぽかった。
 もともとタマリンドはクエン酸や酒石酸が含まれており、酸味を得るための調味料として使われている。
 今回のタマリンドは生食用のスウィートタマリンドで、普通のよりもっと酸味が低くて甘みがあるのだと思われる。
カテゴリィ:シフォンケーキ ◎粉・乾物系シフォンケーキ
#1449【2019/11/25 18:16】 | track back(0) | comment(0) |
2019 11/11  落花生シフォン

【目的】

 問:ラッカセイシフォンとピーナッツシフォンの違いを、言語が違う以外で簡潔に述べよ。
 答え:野菜かナッツの違い。

【材料および方法】

茹でラッカセイ
 ピーナッツというと、大体ラッカセイの種子をローストしたものを思い浮かべると思う。
 今回は、ラッカセイを植えて収穫したものを貰ったので、茹でてシフォンに入れてみた。
 生のラッカセイを貰うのは何度めかで、種用も貰ったので苗も植えている。
 シフォンを作り終わった当日に貰ったりすることが多く、いままで入れていなかった。
 殻を除去して蒸したもの(枝豆風?)と圧力鍋で茹でたもの(もっちり)を半々でミルにかけ、ペースト状にしたものを用いた。
 水分は水、湯せんなしでもメレンゲは危惧していた状態にはならなかった。

【結果および考察】

ラッカセイシフォン
 第1図 ラッカセイシフォンケーキ

 膨らみはまあまあ、張り付きはそこそこ、ちょい焼き剥がれ。
 生地はふんわりやわらか、焼き縮みと気泡あり。
 ローストしたピーナッツはシフォンにすると湿気てしまうが、茹でピーナッツはや青臭さを感じて、ナッツというよりソラマメシフォン的な味だった。
 ピーナッツなだけあって、ソラマメよりはオイリィだと思われる。
 今回は渋皮の部分もそのままミルにかけたが、剥いだほうが仕上がりが茶色っぽくなりにくいだろうのと、多少は渋みも軽減されるかもしれない。
 ダイズにおける、煎りダイズとずんだあんみたいな差がラッカセイで体験できたのだと思うことにした。
カテゴリィ:シフォンケーキ ★野菜系シフォンケーキ
#1448【2019/11/11 23:11】 | track back(0) | comment(0) |
2019 11/11  えのきだけシフォン

【目的】

 あまりやる気が湧かないキノコのシフォン。
 父が噛み切れない、と嫌がってから、購入されることがなくなっていたエノキタケが久しぶりにやって来た(パッケージ買い)。
 せっかくなので、シフォンにも入れてみた。

【材料および方法】

エノキタケ
 エノキタケは、通常は茶色のやつを軟白化して、もやしみたいにひょろひょろしたものが流通している。
 だまもまだ、茶色いのを食べたことはなかった。
 長いと泡だて器に絡まるため、刻んだものをレンジにかけた。
 そのにおいが予想外に合わず、できたシフォンをちゃんと消費できるのか、さきが危ぶまれた。
 水分は水。

【結果および考察】

エノキタケシフォン
 第1図 ホワイトえのきシフォンケーキ

 膨らみは上場、張り付きも上場。
 生地はふんわりやわらか、焼き縮みと気泡あり。
 水分が結構出るだろうから、レンチンしておいたのだが、あまり意味はなかったようで、エノキの周りはメタメタしていた。
 酵素とかではなく、普通にただ水分の影響だと思われる。
 心配していたにおいは、ちょっとマシなものの、依然としてエノキタケの存在感を有している。
 これだと、エノキタケオンリィよりも、なめたけのように味付けしたものを入れたほうが良さそうに感じた。
 キノコのシフォン、それは思ったよりも険しい道のりかもしれなかった。
カテゴリィ:シフォンケーキ ★野菜系シフォンケーキ
#1447【2019/11/11 11:11】 | track back(0) | comment(0) |