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【材料および方法】ミルクティシフォンにしないときは、基本的にはフルリーフにしていたのだが、キャンディをいくつか飲んでみて、ストレートティ向けの茶葉は、あまり合わないことに気付いた。 なので無理をせず、好きなミルクティ向けのをミルクティシフォンにせずに使った。 キャンディでミルクティ用といえばここ、ロスチャイルドのD1を水分は水で。 ミルクティを小鍋で作ると、ちょっとこんがりしてカラメルっぽくなる。 それを意識してメレンゲはヴェルジョワーズにした。 この砂糖は、固まると岩のようだ…。 【結果および考察】第1図 キャンディ紅茶シフォンケーキ 膨らみは上場、張り付きも上場、やや焼き剥がれ。 生地はふんわり柔らか、焼き縮みと気泡あり。 ヴェルジョワーズのカラメルっぽい味と、茶葉の味が融合していてよく分からなくなっている。 あまり、紅茶味っぽくはないような…。 何かこれは、あまり日にちを置かないほうが、だまの口に合っていた気がする。 やはりここは、水分をミルクティにしたほうが良かったのか、そもそもミルクティでこんがりさせないと意味なかったのか。 はたまたヴェルジョワーズが伏兵だったのか、悩むところだ。 ⇒二周め:ディンブラ編 スポンサーサイト
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▼コメント
セイロン紅茶シフォン
セイロン紅茶シフォン綺麗な色が出てますね。
味はカラメル邪魔しすぎたのかな? 明日からまた寒くなるとのこと 体調には気をつけてくださいね。 |
>Rikaさんへ
こんにちは、コメントありがとうございます♪
風味が強すぎて紅茶の存在が曖昧になっていました。 水分が牛乳なら、きっと二つの間にかけ橋が架かった…に違いないです。 今日はやはり寒かったです。しかし、手の霜焼けは痒いです(笑)。 |
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