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【材料および方法】今回は、熊本県水俣の石飛高原で作られた天の紅茶さやまかおり(天の製茶園) 。 ‘さやまかおり’は、‘やぶきた’の自然交雑種から選抜したもので、地名+香りが良いことで名付けられたようだ。 一番茶を使って発酵が浅めに仕上げられており、さっぱりとして飲みやすい感じだった。 卵白少なめに卵黄が多めの卵、水分は紅茶液、茶葉は擂ってざるでこしたものを使った。 【結果および考察】第1図 天の紅茶さやまかおりシフォンケーキ 膨らみはまあまあ、張り付きはそこそこ。 生地はふんわりやわらか、焼き縮みと小穴あり。 紅茶の味はそれほど強くなく、あとからほわっと感じる。 それほど大差はないが、少し置いたほうが全体的に味がする。 不思議な風味だ。 紅茶と書かれていてもあまりピンと来ないかもしれないが、和紅茶だと納得できる部分がありそうだ。 >>第七弾 スポンサーサイト
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